「立派なエンジニアになっていきたい」
九州エンジニアリング事業部 配属
北九州高等専門学校 生産デザイン工学専攻 卒業
新卒入社
N・S
■新大倉に入社した感想
作業所への配属まで役員並びに本社勤務の皆様が丁寧かつ優しくアドバイスや指導していただいたおかげもありビジネスマナーや、安全、電気の基礎知識が身に付きました。
例えば、技術研修では実際に短絡の状況を体験し、多くの器具や部品を触る経験ができました。話を聞くだけでなく作業やユーモアを交えながらの研修は新大倉の自由かつ子供の心で理解するという雰囲気が流れていたと感じます。
1か月弱の研修でしたが人間的にも技術的にも成長できたと感じました。
■社会人としての心構え
技術や作業の面に関しましては、理解や経験が及ばない点が多いので、作業所で上司の方々から方法や手順を学び、丁寧にそして素直に覚えて吸収して立派なエンジニアになっていきたいです。
そして「信は万物の基を成す」との言葉があるように、私は信頼が仕事をするうえで大事だと考えています。
ですから日頃から挨拶や連絡などのコミュニケーションを大事にすることを心掛け、まずは作業所内の皆様の信頼を獲得できるように仕事を進めていきたいです。
そして、最終的には社内間だけでなくお客さんや協力会社の方々にも頼られるような存在になれるように努めていきたいです。
■これからの目標
まずは、安全第一に作業を進められるよう、機器の名称や作業方法などを覚えていきたいです。
そして電気や計装の基礎を学び、電気工事士や計装士などの資格・免許を早めに取得し仕事に活かしたいです。
また、ゆくゆくはプラント全体を見通せる力を、実務を通して研鑽を積んでいきたいです。
そしてなにより第六一期スローガンのように「立場に応じて数秒先」をまずは読んでいき、それから「数日先」、「数年先」をだんだんと読めるようなエンジニアになりたいです。
そのためには作業の流れを覚えることから始め、その内容や理由を探り基礎を形成していきたいと思っています。
そして大きな目で全体を見通せるように社内外にアンテナを張れるように、能動的にアクションできるよう行動していきたいです。